堀川通 銀杏並木 [京都 紅葉]
11/17堀川通です。
この5日ほど前に三千院へ行くためにこの道を走りまして、
週末はここを歩こうと決めていました。
天気はすっきりしなかったのですが、この時は陽が差してくれました。
中央分離帯のイチョウの下を歩けるように遊歩道がついています。
堀川紫明の駐車場近くにも黄色い銀杏の木。
夫はこの近くで勤務していた頃、少し手前のバス停で下車し、
この時期だけは並木道を眺めながら歩いたのだそうです。
私も通勤途中に銀杏並木があるのですが、
黄緑色の頃が一番好き。
朝から元気をもらえます。
金蔵寺 [京都 紅葉]
11/16金蔵寺です。
この時はまだ少し早かったのですが、今綺麗なところは次には散っていて。
お天気のタイミングもあるので、難しいですが、
私は青葉から紅葉までグラデーションが楽しめる時期が好きです。
ここは酷道を通らねばならない山寺で、
今回は1時間半歩いて登りました。
アスファルトの車道を歩いて、途中は登山道、車道、登山道と行きます。
門をくぐった石段の上はまだ緑でしたが、門の上は少し色づいていました。
登り切るとこんな景色が目の前に。
そこからさらに登り、本堂の前は真っ赤。
ひっそりとしていて、いいお寺です。
だいぶ陽が傾いてきました。
この日は善峯寺、大原野神社、金蔵寺をはしごしました。
大原野神社 [京都 紅葉]
善峯寺 [京都 紅葉]
11/15の善峯寺です。
更新が遅れていますが^^;
紅葉シーズンで撮るばかりで現像が追いつかず、年末の雑用もあり悪しからず^^;
見頃との情報で早速行ってきた善峯寺。
まだ青い葉も多いのですが、このオレンジに輝く葉は今だけ。
徐々に紅葉していくので、始めに色づいた葉は他が色づく頃には終わってしまいます。
山寺ならではの眺望。
この場所が毎年一番綺麗なんじゃないでしょうか。
そしてこの燃えるような赤。
実はこの翌週、再びここを訪れました。
また違った景色になっていました。
この近くに松方弘樹さんがご自宅をもっていらっしゃいました。
清々しい空気と四季の山風景を愉しんでおられたのでしょうね。
さて、いよいよ11月の最終週。
本日はちょっと疲れて朝寝してしまいましたが、
昼前からは一気に用事を片付けましたよ。
紅葉撮影で出かけてばかりでさぼりがちだった床の拭き掃除も入念に。
空に近い状態だった冷蔵庫も充実。
今年から載せていただいている会報誌の写真も準備完了。
関西のおばちゃんらしく職場のひきだしに入れている飴も買ったし。
白髪染めもばっちり(苦笑)
さて、明日の仕事に備えておやすみなさい^^
三千院 [京都 紅葉]
清凉寺 [京都 紅葉]
嵐山 [京都 紅葉]
11/10の嵐山です。
まだ色付きはじめです。
天龍寺です。
ものすごい観光客でごったがえす竹林の小径を通りぬけ
亀山公園へ
展望から星野屋を見下ろしますが、色付きはもう少し。
川の方へ降りてみましょう。
あら、何かやってる。
嵐山もみじ祭ですかね。
知らない祭りがたくさん。
さて、今週はちょっと出勤日が多いので
紅葉が進みそうなのに残念。
今日は夕方から雨の予報だったので、
年末調整の書類提出など用事を片付けました。
イオン会員の割引を使ってお買い物。
長く愛用の鉄製の卵焼き器が壊れたのですが、
百貨店では板前さんが使うようなものしかなくて、
仕方なく嫌いなテフロン製を購入。
200万回耐久って、ほんまか?!(笑)
傷つかないようにターナーもシリコン製を。
飲料専用にトレビーノ浄水器と
塩水から安心安全の消毒液を作る電解次亜水製造器。
家族の健康のために。
南禅寺から京都動物園 [京都 紅葉]
琵琶湖疎水 大津〜山科 [京都 紅葉]
京都のカテゴリーなのに、いきなり滋賀側の疎水トンネルです^^;
山口旅行の記事が途中ですが、ちょっと後回しにします^^;
これが疎水のスタート。
11/4まだ紅葉はほとんどしていない三井寺に立ち寄って、
夫が琵琶湖疏水沿いを歩こうと計画したものの、
大津から山科へは山道を歩いて超えないといけないので断念。
結局電車で山科まで戻ってきました。
少し紅葉が始まっていました。
船で県境を越える手もあるのですが、事前予約してなかったので。
外国人観光客の皆さん、笑顔で手を振ってくださいましたよ^^
疎水って蹴上のあたりしか見たことなかったな。
川沿いに学校もありました。
2週間前だから、今頃はいい感じに色付いてきているかも。
多分この左のお家、夫の伯父が昔住んでいた家じゃないかと。
今は持ち主が変わっています。
シベリアから引き揚げ船で舞鶴に帰ってきた伯父を義父が迎えに行ったんだそう。
戦時中の無理のせいでしょうか、早くに亡くなったそうです。
幼い夫が義父に連れられて遊びにきた記憶を頼りに探しました。
子供だったから川がもっと広く感じたんですって。
思い出の場所は時代とともにかたちを変えてしまいましたが、
今回のお散歩で一気に記憶が蘇ったようです。