雪の大原 三千院 続き [京都 冬]
2/9 大原 三千院の続きです。
人が少なくて嬉しい!
しかし奥のほうでは大根焚きが振る舞われています。
そうこうしているうちに人が増えてきました。
そろそろ限界ですね。
どこにカメラを向けても人。
そろそろ終了。
珍しく人少なめの三千院を楽しむことができました。
コロナウィルスが拡がってきていますね。
この日はほとんどが日本人観光客でしたが、
夫はさっさと境内を出て、土井しば(漬物屋さん)を覗き、
先に駐車場で待っていました。
懸念していた駐車場の雪もすっかりなくなり、下界の道路は乾いていました。
地元の変わった野菜を置いているお気に入り道の駅大原へ。
ちょっと遅かったようで、ほとんど品切れ。
ボルシチでおなじみビーツの渦巻きタイプを購入。
(輪切りにしたとき白とピンクが渦巻き模様になる蕪)
そして満車!次々に車が入ってきますよ。
みなさん人混みを避けて郊外にドライブでしょうか。
考えることは皆同じのようです。
帰り道、烏丸通りが閑散としていました。
息子の話では、河原町は相変わらず人が多いとのことですが、
若者と観光客でしょうね。
私たちは年末年始以来、高島屋にも伊勢丹にもいかず。
欠品になる前に購入しておいたマスクとアルコールを家族に携帯させています。
ちょっと厄介な風邪、という感じで必要以上に恐れることはないそうですが、
それは若くて健康な人の場合で、
持病のある方や高齢者と、その家族は十分に警戒すべきだと思います。
数年前におそらく溶連菌と思われる感染症に罹患した際、
私は重症化して血液検査の数値が落ち着くまで2ヶ月近くかかりました。
りんご病の時にはリウマチ様の症状でひと月かかりました。
普段はとても元気なのですが、たまに病気するとこんな調子なので、
一応警戒しております。
みなさんもご用心ください。