水辺の公園にて [星景]

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滋賀県での星景、ラストです。

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大犬と仔犬

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オリオンと犬の戯れる公園

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ジャングルジムとおおくま座

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全てタムロン15-30 F2.8 リア側にLEE NO.3装着です。

この公園は、子供達が仲良しのお友達と訪れた思い出の場所です。

当時とは遊具が違っていますが。

当時はこの池全部が蓮の花で埋め尽くされていて、

その様子は圧巻でした。

今は渡り鳥に食べられて少なくなってしまったようです。


滋賀県は実は星を撮るのには適していません。

琵琶湖は向こう岸のまち灯りを隠すことなく、

京都や大津の光害もまともに受けてしまうんです。

水面に近いところでは全く星が見えません。

北の方なら星を見ることはできますが、

琵琶湖の水面を入れればほぼ光害を受けます。

しかも月夜でしたし。


曽爾高原や大台ヶ原でこのレンズとフィルターの組み合わせを試したら

どのくらい広く、どのくらい星が写るのか、

早く試してみたいです。


本日より新しいオフィスでスタートしました。

まだまだ全員が要領を得ないかんじです。

まだダンボールもたくさん積んであります。

私たちのデスクはなんとか片付けました。

帰宅したら、急に疲れが^^;


日曜に誕生日だった長男、今年は7日仕事終わりから泊まりで出かけ、

昨夜帰宅しました。

今夜は誕生祝いの焼肉でした。

めちゃ、美味しいお肉でした。

この後すぐに夫の誕生日を迎えるので、ケーキは後日一緒に。


先日は夫の従兄弟にお悔やみのお言葉をありがとうございました。

お悔やみの後は誕生日だったり、なんだか慌ただしい我が家です。



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琵琶湖と星たち [星景]

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月と金星と竹生島

2020,2,1に撮影したものの続きです。

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竹生島と金星

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琵琶湖上のカシオペア 15-30にリア LEE NO.3

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同じ場所で 24ミリにプロソフトンA

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振り返ればオリオンとおおいぬ座 15-30にリア LEE NO.3

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同じ場所で 24ミリにプロソフトンA

こちらもレンズとフィルターによる比較をしてみました。

プロソフトンAは星の滲み効果が強く、LEE(1〜5)ではNO.5に相当するようです。

同じくらいの滲みを出すならNO.5を使えばよいのですが、

風景の方も同じくぼやけてしまうので、風景のクリアさを適度に残しつつ

星を滲ませるならNO.3くらいかと思いました。

前面で使うようにハーフという考えもありましたが、

縦位置、横位置いずれかに固定する必要がありますね。

星を撮る環境下ではあまりレンズの着脱をしたくないので、

いろいろ考えては諦めて、の繰り返しです^^;


さて、前回の続きでありながら更新が遅れたのには理由が。

2/4に夫の従兄弟が64歳で亡くなりました。

5年の闘病を経て、1月31日に体調が急変したそうです。

倒れるその日まで仕事を続けていた彼。

通夜には大勢の会社の人がお越し下さり、みなさんに愛されていたのだと実感。

身内の中でも特に穏やかで優しい人だったのを思い出しました。

そして、義理の父が亡くなったのも2015年の同じ日でした。

長年疎遠になっていた故人の弟さんとも再会し、

夫と義弟と血を分けた3人が懐かしく語らう姿に、

故人が再び繋いでくださったご縁を感じました。

ありがとうございます。


そして2/8は勤務先の引っ越しで出勤でした。

前日の夕方も少し残って荷造りをし、土曜も月曜に備え少し荷解きを。

明日はいよいよ新しいマシンも導入され、真新しいオフィスで仕事開始です。

多分、波乱続出^^;


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湖北にて星座と伊吹山 [星景]

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2/1、伊吹山とリフレクションです。

月夜で町灯りがあり、すぐ横を車が通るため明るくて苦戦。

以前から多様しているタムロン15-30F2.8広角レンズに

ソフトフィルターを装着しての試し撮りです。

ニコンマウントの出目金レンズなのでフィルターなしで使用してきました。

今回はリアにLEE(3)フィルターをカットしてテープで貼り付けました。

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↑こちらは24ミリ単焦点F1.4前にフィルター(プロソフトンA)装着。

伊吹山の上に獅子座。

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↑こちらは15ミリ(15-30F2.8)、LEE(NO.3)リアフィルター

獅子座の右上にふたご座まで入りました。

カストルとポルックスが真ん中上部に光っています。

その右下に明るく光るのはこいぬ座のプロキオン。

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↑24ミリ単焦点F1.4 北斗七星が確認できます。

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↑15-30F2.8 上と同じ場所から撮影ですが

伊吹山と獅子座、おおくま座まで入りました。

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もう少し離れた場所から時間が経過してから撮ったもの。

獅子座はもう右上に鼻先を隠すほど昇りました。

最初のカットから最後のカットまで、

ふたつのレンズと前後のフィルターの違いを出してみました。

勿論、別の場所のものと、ここでの別カットもありますが、それはまた。

どうしても着脱しやすい前フィルターにこだわっていましたが、

広角後ろもありです。

断然写せるエリアが広いですし、外側の光の流れも少ないと思います。

(以前塩ビ板にスプレー手作りの前フィルターを試したら

外側の流れが激しかったのです)

キャノンマウントはリア側にフィルターポケットあり、羨ましい...。

単焦点は画の外側の歪みが少ないのでそれは優秀。

またこのレンズはF1.4なので天の川は写しやすいです。

どちらもありなんですよねぇ。

でもどちらか一本しか持参できないなら...迷いますね^^;
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お気に入りの星景たち [星景]

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2019年は殆ど撮りにいけなかった星。

来年は撮るぞ、という決意とともに

今まで撮った星景の中から思い出深いお気に入りたちを振り返ります。

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最初の2枚は、昨年の大台ヶ原より。

りゅうこつ座のカノープスという星の存在をいまりんさんのブログで知りました。

南半球で見られる星で北半球では見られる条件が限られること、

そして全天でシリウスの次に明るい恒星であることを知り、

もしかしたら写っているかもと見返してみました。

オリオンとおおいぬの下方、地平線付近にある明るい星がカノープスです。

310光年の距離にあり、見ると縁起がよい長寿の星ともいわれます。

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大台ヶ原の大好きな階段と立ち枯れの木々と星。

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関西で一番美しく幻想的な星空が見られる場所であり、

天候が安定せず、星空を見られる機会が少ない場所でもあるようです。

だからこそ魅了され、また来年も挑戦したい場所です。

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けんさんと行った奈良の高野辻ヘリポート、星を撮り始めた年。

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ここはとっても暗く、本当にヘリポートがあることに驚き。

本気で天体撮影する青年やキャンピングカーで星を眺めるご夫婦との出会い。

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真夏のオリオン。

関西最南端、橋杭岩は大好きな奇岩。

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伊吹山山頂で見た月と蠍。

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伊吹山と町あかり。

この日、別所先生と偶然ご一緒しました。

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大好きな曽爾高原。

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滋賀県マキノのキャンプ場。

星撮影が初めての友人と近場で探した場所だけれど、

意外と綺麗な星空に驚きました。

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その彼女と訪れた台風通過直後の長野県乗鞍。

強風に吹かれ揺れる木々と満天の星空。

彼女のおかげで山がもっと好きになりました。

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今はもうない滋賀県高島市しんあさひ風車村だったところ。

今はもうグランピング施設としてリニューアルしています。


特に心に残るお気に入りの星景たちを集めてみました。

勿論、他にも好きな星景はありますが。

星撮影で難しいのは、勿論撮影時の設定ですが、

現像次第ではないかと思います。

やりすぎても不自然だし、撮ったままだと物足りないんです。

あの満天の星空を見た時の感動というか、心の動きも同時に表現したいんですよね。

景色も綺麗に表現したいならノンフィルターだけど、

星座もわかりやすくしたいし。

何十枚も重ねる手法もあるようですが、

自分に合う方法で、なるべく見た時の感動を伝えられるように頑張りたいな...。


おそらくこれが令和元年最後の記事です。

大好きな星で締めくくり。

夏に父を亡くしましたので、新年のご挨拶は控えさせていただきますが、

皆様、佳き新年をお迎えくださいませ。
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曽爾高原 ライトアップ [星景]

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ススキの綺麗な季節ということで、11/5今年も行ってまいりました。

先に星景の方をアップします。

この日は月が出ていたので明るい夜です。

ちょっと星を撮るには悪条件ですが、

お亀池のライトアップされている高原を撮るには月明かりはちょうどいいです。

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天の川がうっすら、その横に射手座、右にへびつかい座。

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高原の高い位置にいましたが、降りてみましょう。

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最初にあげた写真よりもう少し降りた位置から。

9時までのライトアップ、あれ?9時半まで?

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後ろを振り返ればカシオペア。

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もう少し広く、昴も見えています。

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真ん中におうし座が昇ってきました。

その下にオリオンの腕が見えています。

この時で22時。

あと1時間待てばオリオンが姿を見せるでしょうが、

翌日は仕事でしたので、

帰り時間(遅い時間なので2時間かな)を考慮してもタイムリミット。

三脚に霜がついていたので気温はかなり低かったようです。

駐車場に戻る途中、霧が出てきました。

きっと明け方には雲海が見られたことでしょう。

オリオンには会えなかったけれど、少し星が撮れたのでよし。

多分、今年の星景は最後でしょう。

来年はたくさん撮れるといいな。
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茶畑 さよなら夏 [星景]

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ずっと雲の多いすっきりしない夏空でしたね。

せっかくの連休ですが、また台風ですか。

晴れた木曜日、休みだったのでホテイアオイを撮りに奈良まで。

そのついでにちょっと寄り道して、帰りに日没後の夏空にさよならを。

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日没後のまだ明るさの残る西の空と、沈みゆく蠍座。

フィルターを忘れて、星座がはっきりしないけれど、

天の川はフィルターなしの方が好き。

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夏の大三角。ちょっとわかりづらいけど。

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隠れていく蠍座と、夏の天の川、射手座、ばいばい。

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茶畑と、カシオペア。

もう月の昇ってくる時間。


明るい夜なので星撮りには向かない夜でしたが、

どうしてもこの晴れ間を逃したくなくて、星空を眺めていました。

がっつり撮る気なら曽爾高原や大台ケ原に出かけるのですが、

翌日が仕事で月夜なので、あまり山奥へは行かず。

本当は展望台のある神野山に行ってみたかったものの、

地図で近道かと思った場所は車が入れそうもなく、

ちゃんとした道があるかもわからなかったので、

やはり正規ルートで40分ほど登山しないと辿り着けないようでした。

以前、友人と近くまで歩いたものの遠いなぁと断念。

大台ヶ原は間違えようもない道なので夜間でも平気ですが、

ここは道しるべを見逃したら迷いそうでやめておきました。

とはいうものの、空に星が見えはじめたので、ただでは帰りたくない!

地図とにらめっこし、民家裏の山斜面へ。

車で少し入ると街灯も隠れ、南西の空が広く見えるのでここに決定。

視界が広がっていたのは茶畑だったからでした。

持ち主様ごめんなさい。

少しだけ撮らせていただきました。

短い時間でしたが、雲の間から夏にお別れができました。

撮影中の気温17度、朝晩はすっかり秋の空気に。


さて、日付が変わりましたが、金曜にまたひとつ歳を重ねました。

健康にこの日を迎えられたことに感謝です。
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2018年しし座流星群と月夜の曽爾高原 [星景]

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2018年11月17日、しし座流星群をやっぱり観に行ってしまいました。

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月夜だし、流星群の観察には不向き。

でも月夜だからこそ見える景色もあります。

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月明かりに照らされる高原。

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ふたご座とオリオン座。

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横たわるふたご座と昇ってきた獅子座。

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尻尾の隠れたおおくま座と獅子座。

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オリオンのベルトをかすめる流星。

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カシオペアと流星。

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おおくま座にさよならを。

曽爾高原はやっぱり夏も秋もいいところです。



朝までいても良かったんですが、流星も撮れたし、3時でひきあげました。

翌日はいいお天気の予報なので、

帰って少し仮眠したら出かけることに。


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オリオン座流星群の夜 [星景]

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10/21未明 大台ケ原 正木峠 冬の大三角

高くのぼったオリオン座を切り取りました。

三つ星の下と、写真左上に流星が写り込んでいました。

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今年はずっとお天気は不安定で、なかなかいい星空日和に巡り会えない秋ですが、

ようやく雲ひとつない大台ケ原の天気予報。

友人との予定が合わないので、意を決してひとり大台ケ原へ。

うっかり知らずに出掛けましたが、流星群だったんですね。

どうりで駐車場は混雑していたわけです。

学生らしきメンズたちの後ろについて、夜の登山道を進みます。

出迎えてくれたオリオン。

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この木、先月来た時にも印象的だと思っていましたが、

夜見ると表情のある腕のような。カシオペアに手をのばしています。

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北斗七星と流星 流星群を狙うカメラマン。

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知らずに行ってたので、たまたま写り込んでいた流星なんですが、

ペルセウス座流星群の時に実感、放射点の反対側の方が見えやすいんですよね。

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このオリオン座を撮影中、ものすっご〜い超長〜い流星が右から流れたんです。

それはそれは大きな明るい流星!

あ〜、横位置だったら少し入ったかもしれないのに、残念!と思いながら撮影。

現像して見たら、少し右端に入ってました。

あの長さ、2秒くらいあったように感じました。

願いごと、3回は言えた...「億万長者!億万長者!億万長者!」・・・無念じゃ。

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正木峠の朽木のシルエットとカシオペア、そして天の川が美しい。

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私の好きなアングル、この木製の階段を入れた構図。

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朽木と笹の広がる峠。

さて、夜明けが近づいて来ました。

周りを見渡しても、いるのは殆ど男性。

大勢で肩を並べて、朝日の昇る方向に三脚をセット。
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ペルセウス座流星群を求めて 2日目 曽爾高原  [星景]

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火星に向かって流れ星

伊吹山での流星群を観察した後は、朝陽といきたかったのですが、

霧が濃くてご来光は見ることができませんでした。

米原からJRで京都まで移動し、今度はわが家のプリウス君に乗り換えて奈良へ。

奈良は久し振りの友人と少し奈良観光するも曇り時々雷&雨。

温泉「お亀の湯」で汗を流し、食事をとりました。

曽爾高原駐車場で、雲が晴れてくれるのを体を休めながら待ちます。

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滝雲

8/12、夜9時、見事に晴れ、星空が広がってくれました。

時折山の上から滝雲が流れ落ちてくる光景は暗闇にいてもわかり、幻想的。

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カシオペアの方向

ここで大阪の友人も合流し、三人でカメラを並べての撮影。

他にも3、4人撮影している人がいました。

他人でも大勢でいると心強いものです。

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13日の午前10時が極大といわれる状況で、

13日に日付が変わる頃は盛大に流れる星を見ることができました。

とはいえ、なかなかカメラを構える方向に流れてくれず、撮影は難しいですね。

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上の2枚はやっと入ってくれたものです。

後のものは友人に「写ってるんじゃない?」と指摘されその場で確認済。

前のものは、じっくり探して見ると先にもう一枚写っていたものです。

天の川、火星、雲海、流星。

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真ん中左下

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真ん中左

上の2枚は薄すぎて殆どこのサイズではわかりませんが、

真上にカメラを向けて撮影時のもの。

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こちらも真上に向けて撮影。

北斗七星とカシオペア座の間くらいにペルセウス座があるので、

そこから放射状に星が流れてきます。

どの辺りを流れるか勘ですね。

なかなか1枚に複数の流星を収めるのは厳しいですが、

実際は一生分の流星を見ることが出来たんじゃないかと思うほどの数。

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空が明るくなり始める3時半までいたらもっと流れたかもしれませんが、

流星群観察2日目の夜、少し仮眠をとり朝の雲海に備えたいと思います。

曽爾高原は駐車場から高原が近いので助かります。

プリウスの後部座席をフラットにし、低反発マットを敷いて寝袋。

このマットが超快適でした。

車中泊には低反発マットとホットアイマスクです^^d

流星群の観察はこれにて終了。

さて、次は曽爾高原の夜明けです。

雲海を見ることはできたのでしょうか。
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ぺルセウス座流星群を求めて 伊吹山 夜景 [星景]

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8/11、日没。

友人と流星群を求めて伊吹山頂上へ。

マジックアワー、短時間で空の色は変化していきます。

夕暮から夜へ。

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この贅沢な時間が好き。

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いよいよ空が闇に染まっていきます。

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星が見えてきました。

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右の灯り、雰囲気があって好きな建物なんだけど、

実はトイレなんですよね^^;

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真ん中左上に流れ星。

うっす〜いんですけどね。

私たちは山頂にヨガマットを持参。

レジャーシートの上にヨガマットを敷いて、寝転びました。

そりゃあもう、気持ちよかったですよ^^

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左下の明るい星の左に、うっす〜く流れ星。

ぼーっと眺めていると、あっ、流れた!あっ、こっちも。

いくつも見えるのに、なかなか撮れないんですよね。

構えている方向になかなか流れてくれません。

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右上に上から流れる流れ星。薄い!

風が強く、寒い。

でも寝転んでいると寒さが和らいで心地よいのです。

この後、雲が増えてきて、星は殆ど見えなくなってしまいました。

一旦、駐車場まで降りて、車中泊の準備。

友人のルークス君の後部座席をフラットにし、ヨガマットの上に寝袋。

友人のポータブルプレイヤーで録画の登山番組を見ながらお喋り。

なんだかキャンプみたいで楽しいね!

夜明けに間に合うように3時半頃まで仮眠。

ホットアイマスクが癒される〜(*´꒳`*)

おやすみなさい。

続く。
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