水木しげるロード [島根]
プリウスでゆく夫婦のドライブ、島根編。
さて、松江から境港への道、中海の中を通る海中道路を走ります。
気持ちいいですね〜!
気づかなかったんですが、江島大橋(ベタ踏み坂)をいつの間にか通過。
境港の駅には、鬼太郎の電車が停車中です。
妖怪神社です。
目玉は流水に浮いていて、くるっと上をむいちゃうんです。
みなさん、この前で記念撮影したいのだけど、じっとしてくれない目玉。
いろんなショップがあります。
こどもたちがわんさか。
水木先生の直筆鬼太郎もありました。
海を眺めて。
ショップでは自分のために目玉おやじのキーホルダーを買いました^^
ちょっと時間もないので記念館には寄らず。
駐車場がとにかくいっぱいで^^;
ちびっこを連れた家族づれで賑わっていました^^
子供たちが幼い頃にこんなところに連れて来たら喜んだろうな。
さて、島根にお別れを告げ、車は鳥取県へ。
宍道湖の夜明け [島根]
プリウスでゆく夫婦のドライブ、島根編のつづき。
朝日が見られるところを探して、ちょっと早起き。
途中に源泉がありました。温泉卵が作れるらしいです。
宍道湖に繋がる大橋川にかかる橋の上、ちょうど間に合いました。
早朝からジョギングする人、お仕事を始める車。
街が目をさまします。
松江城も朝日に照らされています。
宍道湖に浮かぶ嫁ヶ島。
いい朝でした。
もうこの島根の旅からそろそろ1ヶ月になろうとしています。
記事が追いつきませんね^^;
先週は夫の秋休みでしたので、プリウスで少し東の方へ遠出しました。
生憎、夫婦ふたりの旅としては珍しく、初めてスッキリしないお天気となりました。
今年は台風も多く、秋雨も長く、お天気に翻弄されましたね。
楽しみにしていた富士山は、はっきりとは姿を見せてくれませんでした。
お世話になったhrdさま、ありがとうございました^^
また近々リベンジいたします。
不在中に録画しておいたNHKのSONGSで懐かしい案山子を聴きました。
長男を送り出した数年前、この歌を思い出していました。
親になって知る親心。
島根の記事、もう少し続きます^^
稲佐の浜 日御碕 [島根]
稲佐の浜 弁天島
プリウスで行く夫婦のドライブ、出雲編。
せっかくなのでやはり海沿いを走って、岬に行きたいと思いまして。
出雲大社から海に突き当たると、海岸が広がっていました。
どうやら、稲佐の浜 海水浴場らしいです。
何あれ!
浜に大きな岩があり、よく見ると鳥居があるではありませんか。
とにかく珍しいから降りて見てみようということに。
あとでCMで知りましたが、弁天島という絶景スポットのようです。
さらに海沿を走り北上していくと、島根半島最西端に立つ出雲日御碕灯台に到着。
ちょっと雲が多かったのと、あまり焼けてくれなかった夕暮れ。
それでもたくさんの人が岩場に腰掛けて海を眺めていました。
綺麗な白い灯台。
昼間は暑いくらいの晴天でしたが、夕暮れは少し雲が出て理想の空ではなかったけれど、
雲ひとつない空も味気ないもので、雲は空の表情を作ってくれます。
それをどう表現するか、っていうことなんでしょうね。
このあと、まだ島根の旅は続くのですが、
明日から夫の秋休み。
週末のお天気は期待できないのですが、ちょっと東の方へ旅に出ます。
晴れ夫婦なので雨はないと思っていますが、今年は不安定な週末が多いですね。
少しでも雲を蹴散らせるといいなぁ。
それではみなさま、続きはまた来週^^
出雲大社 [島根]
プリウスで行く夫婦ドライブ。
9月は島根へ。
夫の趣味、城が一番の目的ですが、島根って何があるの?
ということで、まずは出雲大社へ。
大国主命と幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)
なんといっても一番目にとまるのが、この巨大なしめ縄。
この国旗も大きいことで有名ですね。
高さ48メートル、国旗の広さはなんと畳75枚分、重さは49kg。
こちらでの参拝方法は他と違って「2礼4拍手1礼」ということを、
近くにいた若い男性が教えてくださいました。
神無月、八百万の神が集結する出雲大社。
こちらでは神在月というのだそうですね。
「因幡の素兎(いなばのしろうさぎ)」
この夏は、出雲大社でひっそり咲いていたこの一枚きりの曼珠沙華。
縁結びの神様として有名な出雲大社。
友達、職場の仲間、上司、携わる仕事やすむ場所。
家族の未来に、たくさんの良いご縁がありますように。
さて、出雲にはどんな景色があるのでしょう。
もう少し周辺を走ってみましょう。