西伊豆 土肥金山 [静岡]
プリウスでゆく夫婦のドライブ、秋休み編四日目最終記事、土肥金山。
いきなり12億円250kgの金塊です。
歴史など詳しくはホームペ0時をご覧ください。https://www.toikinzan.com
坑道を歩く坑内巡りです。
暗くてちょっと怖いです。
当時の作業がいかに危険で大変だったかを実感。
金、ありがたや。
山神社で金運アップ。
金ってものすごく少量しか採れないんですって。
そうなんだろうということはわかっていても、気の遠くなるような作業なんだなと。
多分、皆さんが想像する以上なので、機会があれば坑内観光してみてください。
観光の後には、体験です。
砂金採り体験。
これがまぁ難しいのなんの。全然採れやしない!笑
制限時間30分、採れた砂金は持ち帰れます。
私たちは旅の記念に、まとめてキーホルダーにしてお持ち帰りしました。
2018年の砂金取り名人に認定された人は62個もゲットだそうで!
どうしたらそんなに採れるんだか。
うちはふたりあわせて一桁でした^^;
小さな丸い砂金を補充されているそうですが、営業終了間際だったのもあるかなぁ?
まわりにもそんなに採れてる人はいませんでした。
もしかしたら朝が狙い目かもしれませんよ^^
金山を出て帰り道、ちょうどサンセットアワー。
西伊豆は夕日が美しいスポットでもあります。
写真よりも実際に見た方が感動的でした。
たくさんの人が車を停めて眺めていましたよ。
沼津から東名で、昼間なら浜名湖が見えるのかなと思いつつ、
伊勢湾岸、新名神で帰ったと思うんですよね、多分。
帰りは静岡のどこかから、私の運転です。
行きは名神から新東名で行ったので少し時間かかりましたが、
帰りは早かったです。
京都、大阪からなら伊勢突っ切るのが早いですね。
初めてスッキリお天気には恵まれない旅でしたが、楽しめました。
東の方、また行きたいと思います^^
伊豆 天城トンネル 浄蓮の滝 [静岡]
プリウスでゆく夫婦のドライブ、四日目、伊豆、旧天城トンネル。
さて、下田から半島の中心に向かい、河津の滝に立ち寄りました。
川端康成代表作「伊豆の踊子」の舞台で、湯ケ島温泉の宿で執筆をしていたことも知られてますね。
本当は大滝と初景滝に行きたかったのですが、晴れているのに小雨が。
このまま降ってきてはたまらないので、ちらっと七滝の一部を見て終了。
乗車した頃にはすっかり止んでいたのですが、先を急ぐとします。
伊豆の踊り子に出てくる天城トンネル、もちろん古い方に行ってみました。
道路の方は細く対向も難しそうだったので、新天城トンネルの近くに駐車して登山道をいくことに。
15分ほどの登山ですが、夫には文句を言われました^^;
いいじゃないですか!こういう体験も旅の醍醐味です。
古いトンネルなのでちょっと怖い感じもしますが、意外と人がいました。
向こう側から歩いてくるグループも。
トンネルの入り口にはトイレとベンチもあります。
伊豆の踊り子は、中学生の頃に読んだでしょうか。
踊り子の幼い無邪気さに、純粋さを取り戻してゆく青年の涙がとても印象的でした。
降りは楽チンですが、苔むす岩に足を滑らせないように気をつけないと。
途中に開けた場所があるのですが、新天城トンネルの上なんです。
ちょうどこの真下が入り口ですね。
天城トンネルの文字の上にいます。
さて「天城」といえば「天城越え」とくれば「浄蓮の滝」
夫は河津よりもこちらの方に行きたがっておりました。
天城トンネルから少し北上すると案内板が見えて来ます。
なんと立派な滝でしょう。
そして期待を裏切らないですねぇ!
石川さゆりさんの天城越え、歌碑です。
ここでボタン押したら歌が流れたらいいなぁ。なかったけど。
いい滝を見られました。
さて、いよいよ次はラストです。
まだ寄ったの?!と思ってるでしょう?
旅の時間は有効に活用しないとね^^
下田港 ペリーロードを歩く [静岡]
下田のサーファー [静岡]
プリウスでゆく夫婦のドライブ四日目。
少し更新があいてしまいましたが。竜宮窟からの移動中、大好きなサーファーたちに遭遇。
雲が多いものの、上空は青空。
いい波が来ているけれど、さて、次に波に乗るのは誰?
30分くらいは眺めていたんじゃないでしょうか。
海にサーファーの姿、これが好きで、つい探してしまいます。
かっこよくて命知らずで、サーファーって自由人の象徴みたいな私の勝手なイメージ。
お兄さんたち、めっちゃカッコよかったです。
さて、勤労感謝の今日、昨日はいい夫婦の日、京都は少し雲が多めの晴れ。
のんびり近場で過ごそうかと自転車で家を出ました。
イオンモールで映画の時間を調べたらまだ1時間半あるので、
コメダでお茶して、なぜか列に吸い込まれGAPの先着順のニット96円券をたまたまゲット。
レジに並んでいたら時間ギリギリになっちゃったけれど、
観て来ました。「ボヘミアン・ラプソディ」
キャッチコピーの「魂に響くラスト21分」は本当でした。
涙が止まりませんでした。
今までクィーンの歌はあまりにも有名で曲として聴いていて、
その歌詞を意識することがなかったのですが、
フレディ・マーキュリーのバックグラウンドを知れば、
あのステージの選曲の意味、その歌詞のひとつひとつが強く心に響くのです。
そして俳優陣のなんとそっくりな!
私たちが車の中で流していたり、テレビや学校でも耳にして、
子供たちの世代にまで幅広く親しまれるクィーンの音楽。
機会があれば映画「ボヘミアン・ラプソディ」ご覧になってみてください。
竜宮窟 [静岡]
プリウスでゆく夫婦のドライブ、秋休み編4日目、竜宮窟。
宿泊していたホテルが下田だったので、翌朝もう少し南下してみました。
あ、ちょっと天井がハート。
人が少なくて、ほぼ独り占め状態。
もっといろいろ撮り方変えればよかったな。
欲張り旅行なので、先を急ぎました。
一旦外へ出まして、今度は上に登ります。
すると、さっきいたところを見下ろす感じに。
うーん、ハート?
また海の方を見下ろすと、これまた。
ハート!
なんだかハートづくしですね。
サンドスキーもあったりして。
前夜、天気がよかったら、海と星の撮影ができたのになぁ。
11月に入ってお天気が安定してきましたが、10月までは本当に不安定で。
よく雨が降りましたね。
しかも週末めがけて。
平日、仕事中に窓の外が晴天だと恨めしかったもんです。
旅の最終日、これから北上です。
熱川バナナワニ園 [静岡]
十国峠 伊豆スカイライン 大室山 [静岡]
プリウスでゆく夫婦のドライブ、3日目伊豆スカイラインを走る。
箱根から伊豆スカイラインを通って南下。
多分、十国峠レストハウスに立ち寄って少し買い物。
そこからの景色だったと思うんですよね。
そしてこんな景色もあったのですが、どこの展望からかよくわかりません^^;
あの雲がなければ富士山が見えるはずなんですよね。
少し残念だけど、さわさわと揺れる草木を眺めながらのドライブは爽快!
はい、着きました、大室山。
すり鉢状になった山の斜面にはススキが揺れています。
山の外側を見下ろせば海。
ここがまた、ものすごく寒くて!
リフトに乗っていたらまさかの小雨?!
強風にススキがさわさわと揺れ。
青空、欲しかったなぁ〜。
ぐるっと一周したいと言ったら、夫に拒否されました。
でも、ほら、みんな歩いてるよ?
秋ですねぇ。すすき。
先日の土日は七五三の親子連れをたくさん見かけました。
11月ももう半ばに差し掛かり、今年残りわずかですね。
紅葉も真っ盛り。