日本自動車博物館 [石川県]
プリウスでゆく夫婦のドライブ、石川県最後は日本自動車博物館。
入り口にすでに珍しい車が並んでお出迎え。
ここは夫が今回のドライブで一番行きたかったところ。
ガソリン乗用車の元祖、ドディオン・ブートンは自転車のようなつくり。
見るならレトロなクラシックカーが好き。
戦前の姿で唯一残っているトヨタABR。
ルパン三世が乗り回したFIAT500。
これの良さは私にはわかりませんが、人気があるんですよね?
ドーン、正面から。
名車の顔シリーズでした。
おぎやはぎの愛車遍歴という番組をご存知でしょうか。
芸能人の歴代愛車を紹介する番組なんですが、
車好きにはたまらない番組のようで、夫は毎週観てます。
金沢方面に旅行の方で、車好きの方にはお勧めのスポットですよ。
私は特に車好きというわけではありませんが、
映画やドラマでこういう名車を目にすることが多いのでしょうね。
いろんな作品が思い出されました。
この旅シリーズも我が家の愛車によって紡がれています。
我が家の愛車遍歴をふりかえると、家族の思い出がいっぱい。
プリウス君にはもうちょっと頑張ってもらいましょう^^
金沢城公園と兼六園 [石川県]
プリウスでゆく夫婦のドライブ、金沢城と兼六園。
せっかく金沢に来たのだから、王道の観光地にも一応寄ってみました。
なんという広大な敷地。
午前中は空気も澄んで風も穏やかなのでリフレクションが綺麗。
中も新しくて綺麗ですよ。
ずっと長く続く板の間、五十間長屋。
現存12天守の城めぐりが目標の夫。
新しい城には興味がないといいつつも、やっぱり城好きなんですね。
広大な庭園は見事でした。
夜のライトアップは水面への映り込みがさぞ美しいでしょう。
青空のリフレクション。
雪吊りが印象的な北国の庭園。
雪景色、綺麗だろうなぁ。
景色は素晴らしいので、金沢に来られたら是非お立ち寄りを。
一度は見ておかないとね。
21世紀美術館 [石川県]
プリウスでゆく夫婦のドライブ、金沢、21世紀美術館。
プールの作品で有名な美術館です。
まるでプールの水の中にいるような。
「作品ですので、はしごにぶら下がったりジャンプはご遠慮くださいね」
と、係員さんが注意を呼びかける中、ナイスな女子がいました。
おそまつくんのイヤミよろしく、シェーのポーズで鼻をつまみ寄り目!
いやぁ、素晴らしい!
私もやってみればよかったな。
楽しいプールでした。
混雑しているのでそこそこに切り上げ、ぐるっと美術館めぐり。
屋外にもいろんな作品が展示してあります。
私はここだけで何時間も過ごせそうですが、
次の予定もありますので。
たまには美術館もいいですね。
3月になってしまいましたね。
少し肌寒いけれど、もう日差しは春。
花粉症は、ほぼ毎日のヨーグルト摂取で以前より軽減されました。
少しずつですが、継続することでましになりますよ。
春はいろいろしたいこと、しなければならないことが山積みです。
さて、何から片付けましょうか。
金沢 [石川県]
巌門 [石川県]
プリウスでゆく夫婦のドライブ、能登半島の方へ。
巌門(がんもん)というところへ行ってみました。
夕暮れの時間に間に合いました。
この辺りは松本清張の「ゼロの焦点」の舞台になりました。
時間がなくて見なかったけれど、松本清張の碑があるようです。
洞窟の横にはぽっかり穴のあいた岩。
綺麗な透明な水。
夕暮れもいいけれど、太陽の光が差す時間もいいでしょうね。
こういう海辺の岩場は大好きです。
またこういう場所を探して行ってみたいな。
さて、春は別れの季節。
来週、再来週と送別会です。
長年一緒に働いた人との別れは寂しいです。
この冬から春にかけては、なんと別れの多いことでしょう。
でもまた4月には新しい出会いが待っています。
未来はきっと明るい、そう信じて。
なぎさドライブウェイ [石川県]
金沢へ [石川県]
2019年1月、プリウスでゆく夫婦のドライブ、金沢へ。
暖冬で雪がないのをいいことに、北陸を目指します。
途中、神田のパーキングエリアで雪の伊吹山を。
琵琶湖側を見れば、比良山地をバックに長浜ドーム。
そのまま北陸自動車道を走り、福井県某所で休憩。
なかなかの絶景でした。
最近どこにでもある恋人の聖地。
山側を見ると遠くに高い山が雪をたたえてそびえていましたが、
走行中には見えていても、いざサービスエリアに入ると見えなくて残念。
春先の富山までいけば、雪の立山とチューリップのコラボが見られるそう。
途中の絶景は後日紹介するとして、定番の近江町市場。
どこもいっぱいで、ここがまだ早く入れそうだったので。
タグ付きのカニを購入し、クール宅急便で送っていただきました。
ここからはiPhone撮影です。
後日食したカニは絶品!身が詰まっていて本当に美味しかったです!
このカニは良かったんですが、まぁ、旅にはいいこともあれば残念なこともつきもので。
夜のお食事を失敗したくなければ、老舗や大通りに面したお店をお勧めします。
片町とやらにいってみましたが、残念な怪しいお店が多いように感じました。
入り直した寿司屋ではこれが一番美味しかったです!ぶりの寿司!
変わった橋。
能登半島、和倉温泉に入ってきました。
あちこち旅していて感じるのは、九州ではどこにいっても気分がいいこと。
理由を考えてみたら、笑顔が多いっていうことでしょうか。
人柄なんですね。
お店の人がひと懐っこくてあったかい。
今回の金沢は、全てではないですが笑顔が少なかった印象が強いです。
北国という土地柄もあるんでしょうかねぇ。
先日、友人と祇園白川の近くの日本料理店でランチをしたときに
その話をしたのが聞こえたせいかどうかはわかりませんが^^;
その京都の店「やげんぼり」さんは、板前さんも素敵な笑顔で気持ち良い接客でした。