勝間沈下橋 [高知]
プリウスでゆく夫婦のドライブ、元旦の朝です。
夜が明ける前に出発。
暗い道を走ります。
どうしても四万十川を見てみたかったもので。
あたりが明るくなってきて、霧とも雲ともいえないものが木々の間に立ち込めています。
その様子は幻想的でした。表現しきれませんが^^;
見晴らしのよい沈下橋を見つけたので、降りてみました。
とても寒い朝です。
砂利には霜がおりていて、川面にはけあらしが出ています。
風に流れる水蒸気をしばらく眺めていました。
夫が車をとってきて、橋を渡り始めました。
こわい!落ちないでよ!
川には大きな鯉が泳いでいました。
ちょうど朝日が昇ってきました。
寒いけれど、この時間にしか見られない景色。
元旦を故郷か京都以外で迎えるのは、福岡以来です。
あの頃は子供たちもまだ幼くて、帰省にもお金がかかる上、
故郷は雪。
どうせならいい機会だし、九州で過ごすことにしたのです。
太宰府天満宮に大晦日の夜から出かけました。
あの日は雪で、九州でも雪が降るんだなぁと驚いたものです。
そして今回は夫とふたり、四万十川で元旦を迎えました。
さて、次は。
2019-01-25 01:49
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コメント(3)
なんともきれいな風景ですねえ.次は高知城かな.
by okkun (2019-01-26 01:20)
川からの水蒸気 幻想的
寒いけどこの時期しか見れない貴重な景色ですね(*´ω`*)
by kabu (2019-01-26 20:11)
>okkunさま、綺麗な朝でした。高知城までもう少しおつきあいください。
>kabuさま、そうですよね。寒いけど早起きして見に行きたくなります。
by kyon (2019-01-29 00:06)