にこ淵 [高知]
にこ淵
ここの水の色は、仁淀ブルーと呼ばれています。
淵に降りる道がちょっと急で大変。
鎖につかまって降りるのですが、なるべくしっかりした服装をおすすめします。
アブがたくさん飛んでいますし、スニーカーにパンツスタイルがいいと思います。
ほんとはUFOラインを走ってみたかったけれど、
生憎の雲が出てきて視界が悪くなったために断念。
途中にたまたま見かけた渓谷。
四国カルスト [高知]
四国カルスト、ここ、めちゃくちゃ気に入りました！
壮大なスケール。
青い空と緑の大地。
お花畑。
牛がたくさんいました。
赤い屋根のある丘。
ずーっとここで、朝も夕方も星空も眺めていたいです。
地球を感じられる場所。
遠くてなかなかいけないけれど、また行きたくなる所でした。
山口にも秋吉台という私好みの場所があるらしい！
いつか訪れてみたいものです。
高知城 [高知]
プリウスでゆく夫婦のドライブ、年末年始ドライブのラストは高知城。
なんと、この日は拝観料が無料でした！
表には高知城観覧日平成３１年１月１日の立て札。
平成最後の元旦、記念になりました。
新年のイベントでしょうか。
卵型のものがたくさん。
夜にはライトアップされるんでしょうね。
高知の街を一望。
土佐藩初代藩主・山内一豊によって着工されました。
大河ドラマ「功名が辻」の舞台ですね。
仲間由紀恵さんが着た衣装もありました。
石垣と比べると少しずれていますよね。
上から見た屋根を見ると、石垣は四角い敷地にとられていないのがわかります。
撮るときに感じた違和感はこれだったんです。
自然のかたちのまま、これは野面積みでしょうか。
手前は追手門。
いい感じに夕日が差してくれました。
高知といえば、はりまや橋。
噂には、びっくりするから、と聞いているのでいってみました。
え？笑
ちっちゃ！
この小さくて、思い切り原色で塗られている橋が、はりまや橋です。
この橋の道を挟んだ向かい側に、からくり時計があったのですが、
時間まで待てなかったので撮っていません。
今回の旅のルートです。
松山、宇和島で宿泊しています。
帰宅したのは夜９時前くらいだったでしょうか。
ぎりぎりいっぱいのプランです。
もう一泊できるなら、足摺岬にも祖谷渓谷にも寄ってみたかったです。
なかなか隅々までは回れませんが、満喫しました。
いつかまた四国に行きたいです＾＾
桂浜 [高知]
プリウスでゆく夫婦のドライブ、桂浜。
坂本龍馬の像が思ったよりも大きくてびっくり。
おなじみのポーズです。
駐車場から階段をおりてゆくと、浜に降りられます。
広いですね。
むこうの方に神社らしきものがあるのか、鳥居がありますが、
台風の影響で通行不可。
残念。
ちょっと波と戯れているところを、夫にお願いして撮ってもらいました。
あれこれ注文して、何度も撮り直しさせちゃいました＾＾；
はないちもんめ。
おわ〜っ！（焦っ！）
このときの後ずさりの速さ。
私、すごいかも（笑）
来るときにちらっと見えた灯台。
こちらも入れなかったんです。
横の道も通れなかったので、逆光側しか撮れません。
こんな感じもよくないですか？
さて、前回の砂浜美術館から桂浜までの移動中、道の駅がありました。
そこでなんとカツオの定食が三が日限定で！
ところがランチタイム限定。
待てない。
却下。
そして、桂浜のレストランにも定食！
ここで食べよう！と思いましたが、夫がお店の人に確認。
「そのカツオ、藁焼きですか？」
残念ながら違いました。
がっくり。
するとお店の人が親切に別のお店を紹介してくれました。
元旦なので開いてる店も少ないんですよね。
船のかたちをしたお店が目印。
やっとありつけました。
１時間近く待ったんじゃないでしょうか。
もうひとつ藁焼き体験できる店もあったのですが、そちらは更に列。
玉ねぎのスライス、ニンニク、ポン酢でいただきます。
美味しい〜！
この分厚さがいいんですね。
私たちが食事中に、カツオ終了の声。
まだ待ってた人いたのに。
ごめんなさい、いただいちゃいました。
ごちそうさま。
砂浜美術館 [高知]
プリウスでゆく夫婦のドライブ、四万十川をあとにして、東へ。
ここは砂浜美術館。
このまちに美術館はなく、この美しい砂浜が美術館なんですって。
なんだか素敵。
広大な砂浜にアートTシャツをたくさん展示するイベントもあるようです。
http://www.sunabi.com/works-art/31th_t-shirts_art_entry/
「Tシャツアート展」作品募集中だそうですよ。
元旦、京都よりは暖かいですが、それでも冬です。
でも元気にサーファーたちは波に挑みます。
砂浜が遠浅になっていて、こんな場所がありました。
長靴積んでればよかったな。
帰りに香川でリフレクションの綺麗な浜に寄る予定でしたが、ここにありました。
少し雲があるとよかったのだけれど、晴れたので贅沢言っちゃだめですね。
太陽が眩しい。
素晴らしい初日の出。
太陽をいれるときは目をいためないようにライブビューで。
ローアングルで撮るときも便利ですよね。
やっぱ海、好きだわ〜！
砂浜、最高！
ここで星を撮ってみたいな。
遠いからもう行けないかもしれないけれど、また行きたい場所でした。
GWにTシャツアート展で砂浜いっぱいにシャツが並びます。
高知へ行かれる方は是非ご覧になってみてはいかがでしょうか。
四万十川 佐田沈下橋 [高知]
プリウスでゆく夫婦のドライブ、四万十川を下ってもうひとつ、佐田沈下橋です。
こちらは四万十川で一番有名な沈下橋。
朝日が昇ってきたので、あたりが照らされ、その景色にうっとり。
この道を走るのはちょっと怖いですよね。
夫は渡って戻ってきました。
ほら、あそこにプリウスが。
大きな川です。
ここを船で渡ってみたいな。
念願の四万十川を満喫できました。
さて、本当はこの先の足摺岬まで行きたいところですが、
わりと遠いんですよね。
後ろ髪ひかれつつも、仕方がない、諦めて東へ。
時刻はもうすぐ８時。
陽が高くなる前に行きたいところがあるので急ぐことにしましょう。
勝間沈下橋 [高知]
プリウスでゆく夫婦のドライブ、元旦の朝です。
夜が明ける前に出発。
暗い道を走ります。
どうしても四万十川を見てみたかったもので。
あたりが明るくなってきて、霧とも雲ともいえないものが木々の間に立ち込めています。
その様子は幻想的でした。表現しきれませんが＾＾；
見晴らしのよい沈下橋を見つけたので、降りてみました。
とても寒い朝です。
砂利には霜がおりていて、川面にはけあらしが出ています。
風に流れる水蒸気をしばらく眺めていました。
夫が車をとってきて、橋を渡り始めました。
こわい！落ちないでよ！
川には大きな鯉が泳いでいました。
ちょうど朝日が昇ってきました。
寒いけれど、この時間にしか見られない景色。
元旦を故郷か京都以外で迎えるのは、福岡以来です。
あの頃は子供たちもまだ幼くて、帰省にもお金がかかる上、
故郷は雪。
どうせならいい機会だし、九州で過ごすことにしたのです。
太宰府天満宮に大晦日の夜から出かけました。
あの日は雪で、九州でも雪が降るんだなぁと驚いたものです。
そして今回は夫とふたり、四万十川で元旦を迎えました。
さて、次は。
あけましておめでとうございます [高知]
新年あけましておめでとうございます
旧年中はありがとうございました
今年も絶景求めて走り回ります
よろしくお願いいたします
年末から2018年最後のドライブに行き、元旦は四国で迎えました。
初日の出は四万十川にて。
見えませんが、実は橋の上にプリウスがあります。
四万十の沈下橋の中では一番有名な橋。
太平洋。
旅の記事はまた今度。
今年もどうぞよろしくお願いします。
