ホテイアオイ 奈良 [花 秋]

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今年もホテイアオイを撮りにいきました。

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今年は雨に濡れた花ではなく、お日様の下で。

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こ〜んなにたくさん咲いています。

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やっぱ青空の下がいい!

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トトロの傘みたい。

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今年は暑さのせいで、花の開花が遅れているようですね。

今、ちょうど彼岸花が見頃くらいでしょうか。

ホテイアオイ、長く見られて良かったです。

それでもなかなか星をとれる機会に巡り会えません。

10月にはすっきり星を見られたらいいな。


ラグビーワールドカップ、盛り上がっていますね。

アイルランド戦、泣けてきました。

こんな奇跡あるんですね。

頑張れ、日本!


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茶畑 さよなら夏 [星景]

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ずっと雲の多いすっきりしない夏空でしたね。

せっかくの連休ですが、また台風ですか。

晴れた木曜日、休みだったのでホテイアオイを撮りに奈良まで。

そのついでにちょっと寄り道して、帰りに日没後の夏空にさよならを。

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日没後のまだ明るさの残る西の空と、沈みゆく蠍座。

フィルターを忘れて、星座がはっきりしないけれど、

天の川はフィルターなしの方が好き。

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夏の大三角。ちょっとわかりづらいけど。

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隠れていく蠍座と、夏の天の川、射手座、ばいばい。

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茶畑と、カシオペア。

もう月の昇ってくる時間。


明るい夜なので星撮りには向かない夜でしたが、

どうしてもこの晴れ間を逃したくなくて、星空を眺めていました。

がっつり撮る気なら曽爾高原や大台ケ原に出かけるのですが、

翌日が仕事で月夜なので、あまり山奥へは行かず。

本当は展望台のある神野山に行ってみたかったものの、

地図で近道かと思った場所は車が入れそうもなく、

ちゃんとした道があるかもわからなかったので、

やはり正規ルートで40分ほど登山しないと辿り着けないようでした。

以前、友人と近くまで歩いたものの遠いなぁと断念。

大台ヶ原は間違えようもない道なので夜間でも平気ですが、

ここは道しるべを見逃したら迷いそうでやめておきました。

とはいうものの、空に星が見えはじめたので、ただでは帰りたくない!

地図とにらめっこし、民家裏の山斜面へ。

車で少し入ると街灯も隠れ、南西の空が広く見えるのでここに決定。

視界が広がっていたのは茶畑だったからでした。

持ち主様ごめんなさい。

少しだけ撮らせていただきました。

短い時間でしたが、雲の間から夏にお別れができました。

撮影中の気温17度、朝晩はすっかり秋の空気に。


さて、日付が変わりましたが、金曜にまたひとつ歳を重ねました。

健康にこの日を迎えられたことに感謝です。
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岸和田 だんじり祭り [人]

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初めて岸和田へ、だんじり祭りを見に行ってきました。

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間近に見る祭りは迫力がありました。

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女の子も18歳までは参加できるのだそうです。

男の人は短髪、女子は編み込みして、ハチマキがずれないようにするのだそう。

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南海、岸和田駅前を疾走するだんじり。

後でここでパレードがあたったのですが、人混みに阻まれ戻れませんでした。

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かんかん場へ移動する途中のアーケード内コーナー。

電柱にテープが巻きつけてある箇所は危険な場所です^^;

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かんかん場、一番有名な場所です。

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もっともスピードの出る場所で、やり回しは大迫力。

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走る屋根の上で飛び上がるなんて、すごい!

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交差点には法被を着た人しか入れません。

侵入する人に警官が注意します。

万一の怪我に備え法被には保険がついているそうです。

背中の絵柄は、その町の特徴を描いているんですね。

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祇園祭とは全然違うお祭りでした。

とにかく熱い!迫力があり、男気を感じますね。

岸和田だけではなく、泉州には地域ごとにだんじり祭りがあるんですって。

この地域に生まれたら、幼い頃から祭に親しんで育つのでしょうねぇ。

あ、そうそう、ニュースでだんじりが突っ込んだり転倒するのを見ますよね。

実は、かんかん場で転倒したんです。

べった〜ん!って。

救急車、消防車が来て、一時は騒然となりました。

下敷きになった人がいないといいけれど。

怪我をされた方、大事に至らないことを祈ります。


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中秋の名月 日本三大夜景(神戸) [兵庫]

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正確には13日金曜が中秋の名月でしたが、二日後のほぼ変わらぬ満月。

月の下に広がるのは、日本三大夜景といわれる函館、長崎と並ぶ神戸夜景です。

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後で気づいた左に昇りかけている赤い月。

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だんだん昇ってくる月と夜景。

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摩耶山 まやビューライン 掬星台(きくせいだい)

ここはカップルに人気スポットのようで、次から次へと車が上がってきます。

展望台から徒歩10分のところに駐車場がありますが、満車。

私たちが到着した時にも前に1台待っている状態で、10分ほど待って駐車できました。

帰る時には驚く長蛇の列!

最後尾の車、一体どれくらい待ったのでしょうか^^;

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星が見えてきたので撮ってみたけれど、夜景と星は無理でした^^;

特にこの夜景はとても近くにあり明るいのです。

星を撮るには街明かりがあって、空がとても明るいので断念。

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掬星台の由来は「手で星が掬える」ほど標高が高いっていうことらしいですが、

街明かりが明るくて星が見にくくなった今では、

この夜景が手を伸ばせば掬えそうな近くに広がる星屑ってことですね。

昼間は暑かったけれど、夜、展望台は肌寒いくらいでした。

この連休は晴天でしたね。

今週末は雨のようです。

せっかくの秋、そろそろ山で星を撮らせてほしいです。

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にこ淵 [高知]

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にこ淵

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ここの水の色は、仁淀ブルーと呼ばれています。

淵に降りる道がちょっと急で大変。

鎖につかまって降りるのですが、なるべくしっかりした服装をおすすめします。

アブがたくさん飛んでいますし、スニーカーにパンツスタイルがいいと思います。

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ほんとはUFOラインを走ってみたかったけれど、

生憎の雲が出てきて視界が悪くなったために断念。

途中にたまたま見かけた渓谷。
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四国カルスト [高知]

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四国カルスト、ここ、めちゃくちゃ気に入りました!

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壮大なスケール。

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青い空と緑の大地。

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お花畑。

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牛がたくさんいました。

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赤い屋根のある丘。

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ずーっとここで、朝も夕方も星空も眺めていたいです。

地球を感じられる場所。

遠くてなかなかいけないけれど、また行きたくなる所でした。

山口にも秋吉台という私好みの場所があるらしい!

いつか訪れてみたいものです。
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祖谷渓 ひの字渓谷 小便小僧 [徳島]

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祖谷渓 ひの字渓谷。

ひらがなの「ひ」の形なんですって。

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もう少し奥へ行くと、小便小僧の像があります。

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ガードレールの外側にあるんです。

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これを設置するの大変だったでしょうね。

どうしてここに作ろうと思ったのかしら?

ホームページに書いてありました。

「祖谷川沿いの断崖には、祖谷街道の開設工事で残った岩が突き出ており、

岩の上には、かつて地元の子供達や旅人が度胸試しをしたという

逸話をもとに作られた小便小僧が立っている。」

嘘でしょ〜!

度胸試しにこんなところからおしっこだなんて。

絶対にやめましょう。

ひの字渓谷の紅葉は綺麗でしょうね。

途中には温泉宿もありました。

「秘境の湯」日帰り入浴も千円で入れます。

食事と日帰り温泉のセットもあるようです。

この時は時間がなくて断念。

かずら橋へ行かれる方は、小便小僧と温泉をセットでどうぞ。

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祖谷渓谷のかずら橋 [徳島]

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祖谷、かずら橋です。

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かずらという植物で作った吊り橋。

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板の間隔がちょっと広めなので、間に足がはまりそう。

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誰かが歩くと揺れます。

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高いところは苦手ですが、吊り橋は不思議とあまり怖くありません。

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見下ろすと青い水。

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近くには琵琶の滝。

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木漏れ日が綺麗に水を照らしていました。

川へおりてみましょう。

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ラムネ色の水。

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行ってよかった〜!

前に職場の上司から勧められて、いつか行ってみたいと思っていました。

その方のご主人が、先月から重病で集中治療室。

早くよくなられますように。
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祖谷渓 明石海峡大橋 [徳島]

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もう何度通ったことか、明石海峡大橋。

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こちらは帰り道の橋。

マジックアワー。

さてこの日の目的地に向かう途中、ここでちょっと休憩。

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三好市の祖谷ふれあい公園。

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列車が通りました。

さて、先を急ぎましょう。

マイナスイオンたっぷりの渓谷です。
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父母ヶ浜 [香川]

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香川の父母ヶ浜です。

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ここはリフレクションが綺麗な浜と聞いていましたが、

この日は海水浴の家族づれが多く、水面が落ち着いてくれません。

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ここの砂浜にはたくさんのカニがいて、近づくと一斉に穴に潜ります。

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無数にあるつぶつぶ、全部カニさんです。

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香川に寄るのは二度目でしょうか。

通過は何度かしているんですけれど。

前に行ったのは丸亀城でした。

もちろん、讃岐うどんも食べました。

父母ヶ浜はあまりに有名になりましたが、

今までの旅で立ち寄った浜の方が、ここより印象的でした。

ただ、夕日の時のリフレクションは綺麗だろうなと思います。

また機会があれば。
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