下田のサーファー [静岡]
プリウスでゆく夫婦のドライブ四日目。
少し更新があいてしまいましたが。竜宮窟からの移動中、大好きなサーファーたちに遭遇。
雲が多いものの、上空は青空。
いい波が来ているけれど、さて、次に波に乗るのは誰?
30分くらいは眺めていたんじゃないでしょうか。
海にサーファーの姿、これが好きで、つい探してしまいます。
かっこよくて命知らずで、サーファーって自由人の象徴みたいな私の勝手なイメージ。
お兄さんたち、めっちゃカッコよかったです。
さて、勤労感謝の今日、昨日はいい夫婦の日、京都は少し雲が多めの晴れ。
のんびり近場で過ごそうかと自転車で家を出ました。
イオンモールで映画の時間を調べたらまだ1時間半あるので、
コメダでお茶して、なぜか列に吸い込まれGAPの先着順のニット96円券をたまたまゲット。
レジに並んでいたら時間ギリギリになっちゃったけれど、
観て来ました。「ボヘミアン・ラプソディ」
キャッチコピーの「魂に響くラスト21分」は本当でした。
涙が止まりませんでした。
今までクィーンの歌はあまりにも有名で曲として聴いていて、
その歌詞を意識することがなかったのですが、
フレディ・マーキュリーのバックグラウンドを知れば、
あのステージの選曲の意味、その歌詞のひとつひとつが強く心に響くのです。
そして俳優陣のなんとそっくりな!
私たちが車の中で流していたり、テレビや学校でも耳にして、
子供たちの世代にまで幅広く親しまれるクィーンの音楽。
機会があれば映画「ボヘミアン・ラプソディ」ご覧になってみてください。
2018-11-23 20:01
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コメント(7)
TVCMを見ても「似てるなぁ」と思ってました^^
by ぽちの輔 (2018-11-24 06:33)
サーファーたち私も自由人ってイメージ持っています。
でも競技者でもあるんですね。
by ナビパ (2018-11-24 08:23)
しばらく前からクイーンの曲を耳にするようになっていましたが、
とても懐かしい気持ちで聞いていました。
音楽は記憶までも昔に連れ戻してくれますね。
by ken (2018-11-24 09:58)
こんにちは、ボヘミアンアプソディは好きな曲です。
ブライアン・メイは、その後研究論文が通って天文学者になったのには驚きました。
日本の天文雑誌でも大きく取出しました。
by Yamamoto (2018-11-24 15:21)
ちょっと時期的には早いですが、お写真拝見していて
ユーミンの「真冬のサーファー」が想い出されました。
「ボヘミアン・ラブソディ」観ましたよ。
私も歌詞を意識したことはなかったですが、
J-popとは明らかに違うものですね。
by kuwachan (2018-11-24 15:28)
波の色がなんて美しいブルーなんでしょ^^。 砂浜の色も明るめかな。
ボヘミアンアプソディ、いい曲ですよね。でも、そうだったのか・・・そんな意味だったんだ、歌詞。
by Inatimy (2018-11-25 08:22)
>ぽちの輔さま、似てますよね!似てるから選ばれたのか、役作りのうちに似てきたのか^^
>ナビパさま、そういえば和歌山でサーフィンの競技をしているところに遭遇しました。
>kenさま、そうですね。音楽でそれを聴いていた頃のことがドッと溢れてきます。
>Yamamotoさま、それはすごいですね。
ボヘミアンラプソディだけでなく、まるで未来を暗示するかのような歌詞が書かれていたことにも驚きます。彼らは何かもってますね。
>kuwachanさま、ユーミンですか!冬になると聴きたくなります^^
時代背景もあるかと思いますが、あの歌詞は深いですね。
>Inatimyさま、あの稲村ヶ崎から思えばなんて白くて綺麗な砂浜!笑
ここは南国でしたよ^^
映画を見ると、またこの歌がぐっとくるんですよ。
by kyon (2018-11-26 00:24)