小樽 北一ホール [北海道]
女子旅より、小樽、北一ガラスの北一ホール。
ここでは全てのランプに火が灯されます。
少しオイルの匂いがするのがまた雰囲気があっていいんです。
小樽も美瑛と同じく3度目です。
毎回、少しづつ発見があります。
小樽はレトロな感じでいいところです。
余市のニッカウヰスキーも良かったですねぇ!
竹鶴はもう原酒がないそうで生産終了のようですね。
次に手に入るのは何年後でしょうか。
自然風景が好きな私が北海道で一番印象的だったのは積丹の神威岬。
周りからは自然風景好きなら道東に行かなきゃ、とよく言われます。
まだ車が運転できるうちに、一度訪れてみたいものです。
さて、このブログもPart3まで続けてこられました。
そして1GBまで残りわずか。
あと何日更新できるでしょうか。
平行してPart4のテンプレートを準備していたのですが、
ずっと写真の差し替えだけでいけたヘッダーが
今回は背景色が上が黒、下が白に崩れてしまいます^^;
いろいろ何度試してもうまくいかず、
仕方なくヘッダー画像なしのテンプレートの幅だけ変更。
ヘッダーのかわりにサイドに画像をいれることにしました。
プログラミングって難しいんですねぇ。
ということで、今月末には新しいブログがスタートします。
今後ともよろしくお願いします。
美瑛の丘 土と緑 [北海道]
昨年の女子旅より。
ジェットコースターの道
もう少しポイントを探せばよかったけれど、時間切れ。
夕方になってレンタカーを返す前になって陽が綺麗に差してきました。
しばらくこの景色を3人で眺めていました。
いつもは撮りたい一心でゆっくり食事の時間はとらないのですが、
この時は滅多に集まれない3人、
積もる話もたくさん。
ちょっと贅沢なコースランチでゆっくりおしゃべりを楽しみました。
女子旅ですからね。
私が大好きな美瑛の景色を二人に見てもらえただけで嬉しい。
天気予報では雨だったのに、雲は多めだけれど晴れてよかったです。
時期が早かったので、四季彩の丘などのお花はまだなくて、
土と緑だけでしたけれどね。
またいくぞ、美瑛。
美瑛の丘 [北海道]
もうひとつのマイルドセブンの木
昨年の女子旅より、美瑛の丘。
セブンスターの木
ケンとメリーの木
親子の木
クリスマスツリーの木
北海道で一番好きな場所、美瑛。
富良野も積丹も好きだけど、美瑛が一番。
美瑛の丘はじっくりひとりで回ってみたいと思う場所。
勿論、家族や仲間と一緒の旅は楽しいのですが、
誰にも気兼ねなく、ただ撮ることだけを考えて、
24時間をここで過ごしてみたいと思うのです。
贅沢な望みですよねぇ。
今年の目標、もう少し体を鍛えて山に登ること。
星を撮りに出かけること。
できれば北海道ひとり旅。
長男が自宅から通勤するようになって半年、
もう少し身の回りの面倒をみてあげたいなと思います。
そんなところからなんとなく旅が遠のいていますが。
おかずの作り置きとか、洗濯を次男に頼んだり、
準備して出かけることも始めて行きたいと思っています。
撮影旅の一番の問題はお天気。
昨年は雨が多かったので、今年は晴れるといいな。
しらひげの滝 (過去写真より) [北海道]
昨年の女子旅写真より、美瑛 しらひげの滝です。
ここの水も青いです。
美瑛川、この下流に青い池があります。
奥に見える山はなんでしょうか。
方角的には美瑛岳か十勝岳あたりのようです。
近くには白金温泉があるんですね。
この時は朝、札幌から電車で移動、旭川駅前でレンタカーを借りました。
ドライバーは私です。
美瑛は広いので、あまり多くは回れませんが、美瑛で食事をして
美瑛の丘をひとまわり。
暖冬とはいっても冬ですから、寒いですねぇ。
週に数回の出勤以外は家事と買い出しをする以外は家にこもっています。
え?珍しいって?
そうですねぇ。
青空が見えないとテンションが上がらない私です。
スタッドレスもないので遠出せず、冬の星景は撮りません。
小雨や曇り空のうちに現像や写真整理を、と思うもののはかどりません。
デジタルデータは撮ってすぐ確認できるけれど、
PCで確認しないと気づかないぶれやピントもあるため、
どうしても保険かけちゃうでしょう?
同じシーンを2、3ショットは余分に撮ってしまい、
ましてや旅となると枚数がぐーんと増えるし消去しづらい!
ざっと確認して良さげなものだけ現像して、選別はあとで、
なんて放置してると無駄なデータがふえちゃって。
ブルーレイプレイヤーと同じで時々整理しないといけませんね。
ブログの空き容量も少なくなってきたので、近いうちPart4に突入です。
冬ごもりの間に準備しないといけませんね。
美瑛 青い池 (過去写真より) [北海道]
お気に入りの星景たち [星景]
2019年は殆ど撮りにいけなかった星。
来年は撮るぞ、という決意とともに
今まで撮った星景の中から思い出深いお気に入りたちを振り返ります。
最初の2枚は、昨年の大台ヶ原より。
りゅうこつ座のカノープスという星の存在をいまりんさんのブログで知りました。
南半球で見られる星で北半球では見られる条件が限られること、
そして全天でシリウスの次に明るい恒星であることを知り、
もしかしたら写っているかもと見返してみました。
オリオンとおおいぬの下方、地平線付近にある明るい星がカノープスです。
310光年の距離にあり、見ると縁起がよい長寿の星ともいわれます。
大台ヶ原の大好きな階段と立ち枯れの木々と星。
関西で一番美しく幻想的な星空が見られる場所であり、
天候が安定せず、星空を見られる機会が少ない場所でもあるようです。
だからこそ魅了され、また来年も挑戦したい場所です。
けんさんと行った奈良の高野辻ヘリポート、星を撮り始めた年。
ここはとっても暗く、本当にヘリポートがあることに驚き。
本気で天体撮影する青年やキャンピングカーで星を眺めるご夫婦との出会い。
真夏のオリオン。
関西最南端、橋杭岩は大好きな奇岩。
伊吹山山頂で見た月と蠍。
伊吹山と町あかり。
この日、別所先生と偶然ご一緒しました。
大好きな曽爾高原。
滋賀県マキノのキャンプ場。
星撮影が初めての友人と近場で探した場所だけれど、
意外と綺麗な星空に驚きました。
その彼女と訪れた台風通過直後の長野県乗鞍。
強風に吹かれ揺れる木々と満天の星空。
彼女のおかげで山がもっと好きになりました。
今はもうない滋賀県高島市しんあさひ風車村だったところ。
今はもうグランピング施設としてリニューアルしています。
特に心に残るお気に入りの星景たちを集めてみました。
勿論、他にも好きな星景はありますが。
星撮影で難しいのは、勿論撮影時の設定ですが、
現像次第ではないかと思います。
やりすぎても不自然だし、撮ったままだと物足りないんです。
あの満天の星空を見た時の感動というか、心の動きも同時に表現したいんですよね。
景色も綺麗に表現したいならノンフィルターだけど、
星座もわかりやすくしたいし。
何十枚も重ねる手法もあるようですが、
自分に合う方法で、なるべく見た時の感動を伝えられるように頑張りたいな...。
おそらくこれが令和元年最後の記事です。
大好きな星で締めくくり。
夏に父を亡くしましたので、新年のご挨拶は控えさせていただきますが、
皆様、佳き新年をお迎えくださいませ。
星のブランコ [大阪]
令和元年最後の紅葉は星のブランコ展望台。
大阪交野市にある府民の森ほしだ園地の吊り橋です。
ここが色づいたら一度訪れたいと思っていました。
登山道から見上げると吊り橋。
到着。
気持ちいい!
渡りきって振り返る。
平日ですが、どんどん人が来ます。
高所恐怖症だと思っていましたが、実は吊り橋は好き。
青空に黄色く染まった木々、深呼吸。
もう一度元へ戻って振り返る。
実はここの展望台からは、京都タワーもあべのハルカスもギリギリみえるんですよ。
この写真ではちょっと見えませんが。
この秋もたくさんの紅葉風景を見ることができました。
さて、いよいよこのブログも容量限界が近づいてきました。
近々、新しいブログスタートになるかもです。
秋 [京都 紅葉]
地蔵院 [京都 紅葉]
12/10 地蔵院
こちらは5日ほど前の地蔵院です。
もう少し色づいた頃を見たいと思い再訪。
ここは一休さんが幼少期過ごしたお寺だそうです。
竹の美しいお寺です。
急な風が吹いて、木の葉が舞い落ちました。
この竹とモミジのコラボレーション。
ひっそりと静かなお庭。
帰り道までも美しい。
名残惜しいけれど、また来年。
西京区にあるお寺、苔寺やすずむし寺へ行かれたら、
少し歩いてこちらへ寄られるといいと思います。
決して華やかではありませんが、美しいお庭です。
子供の頃に見た一休さんのアニメを思い出しました。
母上と離れ離れだった一休さん、
ここで母上を思い出して涙することもあったのかもしれませんね。