城南宮 [花 春(桜 梅)]
今年も城南宮に行って来ました。
ここは苔と椿と梅の共演を楽しむことができます。
なんと足元にはフキノトウも。
小川に垂れる梅の花。
椿、わざと散らしているのかなと思ったんですが、
撮ってる最中にもぽとっと落ちて来て。
まぁるいお庭には人が入れないから、混雑してても撮りやすい。
どれだけいても飽きない場所。
いい天気でよかった。
春ですね。
桜の開花宣言も発表されて、来週末には見頃かしら。
今年はどこに撮りにいこうかな。
昨夜、当時の横を車で通ったら、ライトアップされていました。
今年の枝垂れ桜はどうでしょう。
昼間にチェックしにいかないとですね。
京都の夕暮れ [京都 冬]
たまには地元の夕暮れを。
ここはけっこう人気のスポットで、夕方になると人がたくさん。
何度ここに来たかな。
陽が暮れてからはちょっと怖い場所。
でもやっぱり、好きな場所だ。
このブログやインスタでいろんな人の写真見ると、いろんな刺激受けます。
写真の出来がいいとか悪いとかじゃなく、共通の趣味の人が交流するってことが楽しい。
むしろいいか悪いかって、どこを基準なんでしょうね。
いいね、こうした方がもっとよくなるよ、これはありですけど。
私は、なんとなく好きだなぁ、この人の写真や文章、と思って観てます^^
それと、ブログを始めた頃は、こういう時どうしてますか?とみなさんに質問して
いろいろアドバイスもいただきました。
このブログのいいところ、そういうとこだと思うんです^^
もうすぐまる8年なんですよね、多分。
何名か実際にお会いして、撮影ご一緒した方もいらっしゃいます。
今年もそんな機会がたくさんあればいいなぁ^^
明石海峡大橋 [兵庫]
日本自動車博物館 [石川県]
プリウスでゆく夫婦のドライブ、石川県最後は日本自動車博物館。
入り口にすでに珍しい車が並んでお出迎え。
ここは夫が今回のドライブで一番行きたかったところ。
ガソリン乗用車の元祖、ドディオン・ブートンは自転車のようなつくり。
見るならレトロなクラシックカーが好き。
戦前の姿で唯一残っているトヨタABR。
ルパン三世が乗り回したFIAT500。
これの良さは私にはわかりませんが、人気があるんですよね?
ドーン、正面から。
名車の顔シリーズでした。
おぎやはぎの愛車遍歴という番組をご存知でしょうか。
芸能人の歴代愛車を紹介する番組なんですが、
車好きにはたまらない番組のようで、夫は毎週観てます。
金沢方面に旅行の方で、車好きの方にはお勧めのスポットですよ。
私は特に車好きというわけではありませんが、
映画やドラマでこういう名車を目にすることが多いのでしょうね。
いろんな作品が思い出されました。
この旅シリーズも我が家の愛車によって紡がれています。
我が家の愛車遍歴をふりかえると、家族の思い出がいっぱい。
プリウス君にはもうちょっと頑張ってもらいましょう^^
金沢城公園と兼六園 [石川県]
プリウスでゆく夫婦のドライブ、金沢城と兼六園。
せっかく金沢に来たのだから、王道の観光地にも一応寄ってみました。
なんという広大な敷地。
午前中は空気も澄んで風も穏やかなのでリフレクションが綺麗。
中も新しくて綺麗ですよ。
ずっと長く続く板の間、五十間長屋。
現存12天守の城めぐりが目標の夫。
新しい城には興味がないといいつつも、やっぱり城好きなんですね。
広大な庭園は見事でした。
夜のライトアップは水面への映り込みがさぞ美しいでしょう。
青空のリフレクション。
雪吊りが印象的な北国の庭園。
雪景色、綺麗だろうなぁ。
景色は素晴らしいので、金沢に来られたら是非お立ち寄りを。
一度は見ておかないとね。
21世紀美術館 [石川県]
プリウスでゆく夫婦のドライブ、金沢、21世紀美術館。
プールの作品で有名な美術館です。
まるでプールの水の中にいるような。
「作品ですので、はしごにぶら下がったりジャンプはご遠慮くださいね」
と、係員さんが注意を呼びかける中、ナイスな女子がいました。
おそまつくんのイヤミよろしく、シェーのポーズで鼻をつまみ寄り目!
いやぁ、素晴らしい!
私もやってみればよかったな。
楽しいプールでした。
混雑しているのでそこそこに切り上げ、ぐるっと美術館めぐり。
屋外にもいろんな作品が展示してあります。
私はここだけで何時間も過ごせそうですが、
次の予定もありますので。
たまには美術館もいいですね。
3月になってしまいましたね。
少し肌寒いけれど、もう日差しは春。
花粉症は、ほぼ毎日のヨーグルト摂取で以前より軽減されました。
少しずつですが、継続することでましになりますよ。
春はいろいろしたいこと、しなければならないことが山積みです。
さて、何から片付けましょうか。
金沢 [石川県]
巌門 [石川県]
プリウスでゆく夫婦のドライブ、能登半島の方へ。
巌門(がんもん)というところへ行ってみました。
夕暮れの時間に間に合いました。
この辺りは松本清張の「ゼロの焦点」の舞台になりました。
時間がなくて見なかったけれど、松本清張の碑があるようです。
洞窟の横にはぽっかり穴のあいた岩。
綺麗な透明な水。
夕暮れもいいけれど、太陽の光が差す時間もいいでしょうね。
こういう海辺の岩場は大好きです。
またこういう場所を探して行ってみたいな。
さて、春は別れの季節。
来週、再来週と送別会です。
長年一緒に働いた人との別れは寂しいです。
この冬から春にかけては、なんと別れの多いことでしょう。
でもまた4月には新しい出会いが待っています。
未来はきっと明るい、そう信じて。