京都御苑 桜 [花 春(桜 梅)]
京都御苑の枝垂れ桜
枝垂れ桜が咲いたというので、3月26日、4月1日に行ってきました。
最近の京都は、とにかく観光客でごった返していますので、
人がいない状態を撮るのは難しいです。
しかしいつ来ても素晴らしい桜。
人気者なのは仕方ないですね。
春はいろいろ忙しく、久しぶりの更新です。
桜、続きます。
城南宮 [花 春(桜 梅)]
彦根城 [花 春(桜 梅)]
4/2彦根城に行って来ました。
この日は、夕方少し早めに到着して、
母と義母を誘って、クラブハリエでお茶をしました。
たくさんお客さんがお待ちなので早めに退席し、引き続きお隣の和の茶房にて甘味を堪能。
母たちは、花より団子のようです。
それでも、近くてもなかなか鑑賞することのないお堀の桜を、
こうして女三人で眺めたことは、いい思い出になりそうです。
夕暮れを迎え、母たちと別れて、待ち合わせた友人の到着まで桜を楽しみました。
お堀の周りは、すごい混雑でした。
今やインスタなどですっかり有名になってしまいましたからね。
ベスポジは、誰かがちょんと指で押したら、十人はお堀に落ちるであろう混雑ぶり。
あの細い道の脇にですよ。
友人とふたり、遠方からの来客が終電で帰って行くのをひたすら待つこと1時間半。
ベスポジも殆ど人がいなくなり、なんとか今年も撮れました。
来年はどこの桜を撮りましょうか。
今年行きそびれた海津大崎、リベンジの吉野。
まだあまり知られていない一本桜でも探しましょうか。
吉野を歩く [花 春(桜 梅)]
吉野、つづきです。
ゆっくり歩いたのは初めてだったので、どこがどうなのか地図と見比べながら。
金峯山寺蔵王堂。
通りを歩いていて、この辺りが中千本だけど桜はどこに?と店を覗くと!
登り道左側は、どのお店も桜ビューなんですね。
東南院。
ここの向かいで奈良漬を買いました。
桜味のソフトクリーム。
白いのは日本酒味。
バス乗り場で、片道400円出せば奥千本まで行けるみたいですが、
まだ蕾だったので、バス乗り場から分かれ道を左へ進み、上千本へ。
この景色が見えるあたりまでが満開でした。
その先は急な登り坂。
私だけ挑戦。
でも残念ながら、上千本の花矢倉展望所付近も、まだ殆ど蕾でした。
この3日ほど後だと、100年ぶりの上から下まで満開という景色を見られたようでした。
奥千本もどんな景色か気になりますね。
また、来年行けたらいいな。
吉野 [花 春(桜 梅)]
4月1日、吉野へ行ってきました。
近鉄東寺駅始発5:20に乗って2時間。
お天気は晴れでしたが、朝はとても寒かったです。
日中は暖かくなりましたが、コンパクトに収納できる薄いダウンの巻きスカートを持ってきたらよかったと後悔。
電車のドアが開く度に、とにかく下半身が特に寒い!
昨年、チーム関西で奈良の桜めぐりをした時に、夜桜を初めて撮影したのが吉野でした。
滝桜と七曲り坂を撮って又兵衛桜に移動したのですが、
そのときの記事がこちら http://ks-photo2.blog.so-net.ne.jp/2017-04-18
正直、あの時の場所がどこなのか、よくわからなかった今回の旅^^;
今、こうして載せていても、やっぱりどこかイマイチはっきりしません^^;
まぁ、それでも良いんです。
どこもかしこも素晴らしかったので。
この日は下千本、中千本が満開との情報でした。
私は、上千本の花矢倉展望所まで登ってみましたが、
夫は中千本でお留守番。
確かに結構な坂道でした。
上千本はまだ咲いていなかったのが残念。
もう数日後なら、100年ぶりに上から下まで満開という景色が見られたようです。
今回見た景色と地図を見比べながら復習。
来年は、もう少し予備知識を持って、リベンジしたいと思います。
次回へ続きます。
東寺 [花 春(桜 梅)]
八幡背割堤 朝 [花 春(桜 梅)]
八幡背割堤 [花 春(桜 梅)]
夕暮れの桜並木 [花 春(桜 梅)]
お気に入りの場所です。
朝はリフレクションも見られます。
こっちは細い花のトンネル。
こっちはもう少し広いので、お花見する人が多いです。
芝生の広場でバトミントンする人、ボール遊びする子供たちもいて賑やかになります。
濃いピンクのモフモフが可愛い。
夕方になると、これまたいい雰囲気。
若者の花見客が増えてきます。
それでもあまり混雑しないのがいいんです。
マジックアワー。
今年も見られました。
良い場所なので、今咲いてますよ〜とさーちさんにお知らせしたら、同じ日に来て下さったらしいです。
数年前には偶然、出勤前に行った八幡背割堤に居合わせました。
桜は、やはりタイミングですよね。